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1ルピー

ぼくと1ルピーの神様 超おすすめ!
ヴィカス・スワラップ著 / 子安亜弥 訳
すでに世界16カ国語に翻訳され、映画化も決定しているというインドが舞台のこの物語。
クイズ番組「Who Wants to Be a Millionaire?」(日本版は「クイズ$ミリオネア」)で全問正解し、10億ルピーという史上最高額の賞金を獲得した少年ラム。しかし、まともな教育も受けていない孤児で、食堂のウェイターをしているラムが、一体なぜ難問すべてに正答できたのか?
彼の生い立ちは、貧困、犯罪、宗教対立など、インドが抱えるさまざまな問題を象徴するかのようで、その波乱に満ちた半生から目が離せなくなる。そしてどんどんとめり込んで読み進めていくうちに、それがクイズ番組と絶妙にリンクしていることがわかり、最後の最後まで、小説のおもしろさがつまっているすばらしい作品。
amazonのレビューでも、ほとんどの人が5つ★をつけてることからもこの作品のおもしろさがわかる。インドに興味がない人も、娯楽作品として楽しめること間違いなし!保証します。



Q and A
/ Vikas Swarup

原書で読んでみたい方はこちらをどうぞ。

原題は「Q and A」です、私は邦題の「ぼくと1ルピーの神様」のほうが好き。"1ルピーの神様"が一体どういう意味なのか?それは、本を読んでのお楽しみ。


「ぼくと1ルピーの神様」紹介記念特別展-インドの1ルピー展

A:紙幣にコインの絵が印刷されているのが珍しい。
B:ヒンディー語で「1ルピー」と書かれている。
C:インドでは紙幣に直接ボールペンで文字などを書く。これでもちゃんと使える。
D:紙幣をホチキスで留めていた跡。



A:小額紙幣でも図柄はスケール大きく「海底油田掘削装置」。
B:インドの公用語。この紙幣には13種類の文字が並ぶ。最新の紙幣では2つ増えて15。
C:裏にもコインの裏の絵が印刷されている。

上の1ルピー札に描かれているのと同じ図柄の1ルピー硬貨。


(左)インドの国章でもあるアショカ王柱の獅子柱頭。
(右)こちらに1ルピーと書かれているので表だと思われるが、紙幣の裏に印刷されていた。



他にも似ているようで少しずつ違う硬貨がいくつもある。