■期間:2007年4月7日〜4月21日(計15日間)
■滞在国:フィンランド
■ふたり旅

2007年1月、以前から見たいと思っていた映画「かもめ食堂」のDVDをレンタルした。
この映画の効用としては「おにぎりやシナモンロールが食べたくなる」「美味しいコーヒーを入れたくなる」「鮭を焼きたくなる」などがあるが、さらに、「フィンランドに行ってみたくなる」というのも、多くの人に共通していることだろう。これまでの私の旅行先を見てもらえばわかるように、全くヨーロッパに興味がなかった私が、映画を1本見ただけでその考えが変わり、そして本当にフィンランドまで行ってきてしまったくらいだから、この映画の影響はすごい。
建築好きの夫は学生の頃から憧れていた建築家、アルヴァ・アアルトの国フィンランドには私以上に興味があったため、2人の興味がかみ合って、フィンランド旅行は実現した。
■フィンランドの宿情報
Eurohostel ヘルシンキ
ツイン48.2ユーロ
ドミトリーはなく、シングル・ツイン・トリプル・ファミリーの4つのタイプの部屋からなるユース。4番のトラムを利用しての移動に適した立地で、部屋もスタッフもとても感じがいい。ネットで予約するとYHA(Youth
Hostel Association)ディスカウントが効いて料金が安くなるので、旅の予定が決まったら早めに予約を入れておくことをオススメします。
設備:シャワー・トイレ・サウナ(朝のみ無料・午後有料)・キッチン・コインランドリー・レストラン・ワイヤレスインターネット
Finnhostel Laajari ユヴァスキュラ
ツイン44.0ユーロ(朝食付き)
スキー場に併設されているユース。市内からバス(25番のバス・2.7ユーロ)に乗って行かないといけないという立地に加え、そのバスも1時間に数本(曜日、時間によっては1時間に1本)というのが難点。バスを降りるときはスキー場を目印に。
設備:シャワー・トイレ・キッチン・サウナ・コインランドリー
Hostel Turku トゥルク
ドミトリー13.5ユーロ
ユースホステルを利用しても、できれば避けたかったドミ。ここは個室がなかったため、仕方なく…。キッチンやラウンジ、シャワーやトイレなどの共用スペースが広々した作りで、ドミトリーとは言ってもさすがにアジアの安宿とは違うなぁと感心してしまう。
設備:シャワー・トイレ・キッチン・コインランドリー・ロッカー(無料)
Accome Parliament Helsinki ヘルシンキ
ツイン120ユーロ(キッチン・バス・トイレ付き)
Eurohostelの居心地がよく、ヘルシンキ滞在中はずっと泊まりたかったが、最後の1泊が満室で他の宿を探さざるを得なかった。そこでせっかくデザインの国に来ているのだし、1泊だけだからということで、おしゃれなアパートメントタイプのホテルに泊まった。安宿泊まりに慣れていると、部屋にバス・トイレが付いているだけでも感動できるというのに、ここはまず部屋に入ったらクローゼット。キッチンにはコーヒーメーカーにティファールの電気ケトル、ワインオープナーにワイングラス、ピザカッターにニンニクつぶしまで、とにかく何を作るのにも不自由しないくらいの充実のキッチン用品と食器。さらに部屋は広々空間にゆったりソファー。「1泊だけだから」と泊まったが、「1泊じゃイヤ!ここに住みたい」と思うような、幸せになる部屋だった。









