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旅人

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おすすめ

バックパックトラベラー
Vol.2

残念ながらvol.3まで出た後は発行されていない雑誌。このvol.2の「カラコルム・ハイウェイ1300キロ」という特集は見ていると、どうしようもなく旅心がくすぐられてしまう、すばらしい出来。2001年に中国からパキスタンに行くルートを計画したのも、この本の影響だった。
「9.11」の影響でパキスタン行きを断念した後も、たびたびこの特集を眺めてはフンザへ思いをはせていた。

NEUTRAL(3)
月をめぐる冒険

「月」という切り口で、チリ・ボリビア・イランなど世界の各地を紹介していくというのは、ありそうでなかったなかなか面白い企画。この中で「太古よりきこえる宇宙観」として、インドのラダックが紹介されている。ラマユルの手前に広がる「ムーンランド」と呼ばれる場所も載っている。

ラダック
(旅行人ウルトラガイド)

「ウルトラ」と名の付く通り、ウルトラなガイドブック。ここまでウルトラな旅をするかは別として…。

Abida Parveen

パキスタン生まれの女性ガザル歌手。男勝りで迫力のある声が魅力的。視聴できます。

KULFI Mix

スパイス入りのインドのアイス、KULFI Mixは、牛乳と混ぜて冷やすだけでできる簡単スイーツ。

8たび: インド・パキスタン

■期間:2005年4月8日〜5月10日(計33日間)
■滞在国:インド・パキスタン
■ふたり旅


前例を作ったおかげでこの年もこの時期に1ヶ月の休みをもらうことは全く問題にならなかった。上司の方から「今年も1ヶ月ですか?」と言ってきたくらいだ。

ちょうど同じ時期に転職の合間の休みを取ることになった彼とともに、「9.11」の影響で3年半前二人とも断念したパキスタン・フンザへの旅に出た。旅の後半はインダス川つながりで、インドのラダックへ。簡単には行けない場所であり、過酷な場所であるフンザとラダックに行ってきたことは、感慨深く、達成感もひとしおだった。

■旅のルート

成田→(台北経由)→デリー(2泊)→アムリトサル(1泊)→アタリ→ワガ→<パキスタン入国>→ラホール→ラワールピンディ(2泊)→ギルギット(1泊)→カリマバード(7泊)→ギルギット(2泊)→ラワールピンディ→ラホール(1泊)→アタリ→ワガ→<インド入国>→アムリトサル→デリー(1泊)→レー(4泊)→ラマユル(1泊)→アルチ(2泊)→レー(3泊)→デリー(3泊)→(台北経由)→成田

■インドの宿情報

Hotel Gold Regency デリー(インド)

デリー到着が深夜になったため、日本から予約が入れられて、空港まで迎えに来てくれる宿ということで、最初の1泊だけここに泊まった。1泊朝食付きで空港までの車を含めて2000ルピーもするので決しておすすめの宿というワケではない。デリーの公共の交通機関が整うか、安全なタクシーが増えれば、こういうことはしなくてもよくなるだろうに。

Hotel Star View デリー(インド)

(バス・トイレ・TV付き)ダブル350ルピー。
ラダックから戻ってきてもう一度泊まったときは300ルピーにまけてくれた。
メインバザールの奥の方にある安宿。メインバザールの中では料金は少し高めだが、部屋は快適。屋上に食事ができるようになっていて、ここで夕暮れ時に飲むビールは格別。お気に入りのレストラン「Malhotra Restaurant」に歩いて30秒なのも嬉しい。

Tourist Guest House アムリトサル(インド)

(バス・トイレ付き)ダブル250ルピー。
バスルームも部屋もやけに広いが、全体的にかなり古い。パキスタンに向かうための中継地なので、宿の質にはあまりこだわらなかった。

Hotel Tsomori レー(インド)

(バス・トイレ付き)ダブル600ルピー
お湯は朝や夕方の特定の時間しか出ない。毎日時間を確認する必要がある。
観光シーズンが始まるのが5月になってからなので、4月はまだ宿を開けていないところがほとんど。4月でも空いている宿となると選択肢はそれほど多くなかった。大きな中庭がある大きなホテルで、とても居心地がよい。部屋の前のスペースや屋上でチャイを飲むのが日課になっていた。

Siachen Guest House ラマユル(インド)

(トイレ共同/バスなし)ダブルル150ルピー。
普通の家庭の家の一部屋を借りて泊まるようなゲストハウス。かわいらしい男の子が毛布やチャイを持ってきてくれるなど、よく手伝いをしていた。

Zimskhang Holiday Home アルチ(インド)

(バス・トイレ付き)ダブル350ルピー。
お湯は出ると言われたが、結局出なかった。
4月のアルチもやはりシーズン前でほとんどやっていない。このホテルも予約を入れて来るツアー客のために開けていただけだったが、頼み込んで泊まらせてもらった。ツアー客が泊まるところだけあって、大きくてきれい。

■パキスタンの宿情報

New Kamran ラワールピンディ(パキスタン)

(バス・トイレ付き)ダブル300パキスタンルピー。
体調が悪く、完全にダウンしていたので、宿の記憶がほとんどありません。

New Tourist Cottage ギルギット(パキスタン)

(バス・トイレ付き)ツイン200パキスタンルピー。
日本人が経営しているというので、期待して行ったが、どうやらもうその経営者というのは撤退してしまったあとらしく、バスルームにはウジが湧いていたり、宿の状態は恐ろしくひどいものだった。日本語の本や張り紙などがあり、かつての日本人宿の名残が物悲しかった。

World Roof Hotel カリマバード(パキスタン)

(バス・トイレ付き)ダブル600パキスタンルピー。
カリマバードの絶景を満喫するためにあるようなホテル。全ての部屋にバルコニーが付いていて、朝から晩まで一日中眺めていても飽きないほどの景色を楽しむことができる。部屋はとてもきれいで、快適。

Park Hotel ギルギット(パキスタン)

Jamal Hotel ギルギット(パキスタン)

■旅の費用

航空券:中華航空(成田−台北/台北−デリー)往復
¥56,000

航空券:ジェットエアウェイズ(デリー−レー)往復
¥31,000

その他:空港使用料(成田、デリー)、航空保険料、燃油サーチャージ
¥10,120

海外旅行保険:¥9,000

ヴィザ代:インド¥1,200+パキスタン¥100

成田空港までの交通費:バス(町田−成田)往復
¥6,000

滞在費:宿、食事、移動、寺院入場料、お土産などインドで使った金額の合計
¥50,000
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合計¥163,420

(注)2005年4月時のレート
1インドルピー=約2.5円
1パキスタンルピー=約1.9円で計算しています。

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